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【リユースバッテリーとは】
電動工具やアシスト自転車のバッテリーパックの中を開けてみると、様々な大きさの充電用小型蓄電池(以下「バッテリー」と呼びます)が入っています。
バッテリーの種類は主にとなります。
弊社ではニカド・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池の再生リユース(バッテリー(蓄電池)交換)を行っております。
※バッテリーパックは弱くなったり使えなくなると、新品のバッテリーパックに買い換えられてただ捨てられてしまいます。 そんなバッテリーパックの外側のケースだけを 再利用し、中のバッテリーを「新しいバッテリーに交換」する事を、「リユースバッテリー」と呼んでいます。
【リユースバッテリーを使うメリット】
バッテリーは廃棄、回収のシステムが一般のユーザーに浸透していない為、ただ捨てられますが、リユースバッテリーを行う事により当社で回収した後、JBRC(ジャパンバッテリーリサイクルセンター)によって回収・再資源化され、環境負担低減に貢献できます。
又、当社ではバッテリーを全て新品に入れ替え、ケースやセンサーはそのままに使用することにより、新品バッテリーパックの半額程度の価格でご提供でき、しかも新品同様にご使用になれます。
【リユースバッテリーの品質】
当社独自の技術により再生リユースし、新品同様の品質を再現
・バッテリーパックの中の古い充電池を、新品の充電池と交換します
・新品の充電池と交換する為、純正品と同様のパワーと寿命
・新品の充電池を使用しているので安全
・再生(充電池交換)回数は無制限
(外側のケースやセンサー類が破損したものは再生不可となります)
弊社における試験テストも下記グラフのように純正品とほぼ同様の性能を確認しております!!
※リユースバッテリーパックの中の電池をお取替えする際、バッテリーパックの分解を行う為、弊社独自の保証期間を設けております。 商品の保証期間はご納品日より60日とします。
不具合につきましても現品修理(回収⇒検品⇒修理⇒返却)とさせて頂きます。予めご了承下さい。
【リユースバッテリー作業工程】
リユースバッテリーってどうやって作られるの?
新品のバッテリーに交換って??
①受入れ検品
工場へ到着した使用済みバッテリーパックはまず、受注内容と照らし合わせ、型番・個・外観の異常・破損部分を確認し、再生可能かどうか判断されます。
②仕入品仕分け
再生可能であるものは出荷日・ユーザーなどの振り分けでグループ化され、再生準備品として一時保管されます。
③入替修
分解・セルの入替・補修等の作業が行われます。損傷部分・復旧が困難な箇所も出てきます。
ストック部品によりこれらを補うケースもあります。
④充電確認
電池パックが正常に充電されるかテストします。
⑤放電検査
専用工具または負荷機器を使い放電動作を確認・確認し合否を判定します。
⑥出荷準備品
異常が認められず完成したバッテリーパックは出荷準備品として出荷日ごと・ユーザーごとに一時保管されます。
⑦検品・出荷
受注内容と照らし合わせ、形式・個数・付属品などの確認がされます。
異常がなければ閉梱され、出荷となります。
【リチウム電池】
○各電動工具メーカー
マキタ
日立工機
パナソニック
ポッシュ
リョービ
ヒルティ マックス
デヴォルト
KTC
※ROM付場合
再生が出来ないタイプのROMもございます。
商品お預かりバッテリーは廃棄の場合は料金発生しませんが、再生不可の返却の運賃が着払いとなります。
【その他】
○電動アシスト用自転車用バッテリー
各メーカーお問い合わせください。お見積させていただきます。
○業務用照明・プロ用カメラバッテリー
お問い合わせください。お見積させていただきます。